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ボックスカルバート用施工工法

オープンピット工法(開削型自走式土留工法)
その他施工工法
[NETIS] No.CB-990017-A
NETIS掲載期間 掲載終了製品

工法の概要

オープンピット工法は、開削型シールド機を用いて、函(管)渠埋没設等を行う土留工法です。
シールド周面に働く土の摩擦抵抗を反力として前(後)進するため、埋設する函(管)渠には影響がない事からあらゆる函(管)種に対応できます。

工法の6つの特長

  • 新機能
【01】地下水対策のバキュームシステム

地下水の多い現場でも水を吸い上げ施工可能に!
吸水量を自動調整する独自のシステムにより、過剰吸い上げを抑制し、周辺への影響を軽減!

  • 新機能
【02】ICT施工システムで施工性向上

傾斜センサーによりシールド機の傾きをリアルタイムで確認!タブレット・PCで状況を遠隔確認し、施工の見える化を実現!

【03】無振動・無騒音の施工

油圧操作で推進のため、振動・騒音なし。周辺への影響が最小限!

【04】あらゆる函種に対応

PC連結型だけでなく耐震ゴム付ボックス、U型水路、ヒューム管、塩ビ管、強化プラスチック複合管にも対応!

【05】スピーディーな施工

日進量が多く、施工延長が長くなるほど高い経済性を発揮!

【06】土質による制約を受けない

軟弱なシルト層から転石・巨礫層に至るまで幅広い土質に対応!

メッセル型の利点

一体型のシールド機と異なり、メッセルを1枚ずつ地山へ貫入させるため、先掘りが不要で、周辺地盤への影響を抑えます。

○メッセル型

1枚ずつの貫入で、周辺への影響が少ない!

△在来のシールド工法

先掘りが必要で、周辺への影響が大きい。

標準機械配置図

施工手順

施工事例